2017-03-09 震災 PHOTO DIARY 昨日銀座に行った時にとても心に刺さる広告を見た。 とても大きな垂れ幕で文字しか書かれていない。そして一本の赤い線。 立ち止まって全部を読まずにはいられなかった。 「ちょうどこの高さ」と書かれたところに津波が来た時の高さを合わせるためにきっと沢山の震災と防災に関する文章を考えたことだろう。 人とビルがあってこそ、この広告の訴求力は成り立っているし文章を読み終わった時感動して気が引き締まる思いになった。