3月のライオン【後編】感想
今日「3月のライオン【後編】」を観に行った。
るろうに剣心を観てから大友監督の映画は映画館で観たいという決まりが自分の中でできた。るろ剣は前編だけで3回は観た記憶がある。るろ剣に出ていた神木隆之介だが彼の演技もまた好きだ。
今まで見た彼の映画は
・脳内ポインズンベリー
・バクマン
だろうか。声優も含めると坊役の千と千尋も見ているけど23歳でマニアックな役を沢山演じていてすごく振り幅の広い役者だと思う。
他の出演している映画も見たい。
前振りはさておき今回の映画の感想〜
名人との対決シーンで将棋を指から離した瞬間に彼は負けに気づくその演技が良かった。
ベットから起きた時の顔つきが美少女というか美少年さがやばい。この人、桐島部活やめるってよ、で映画オタクで女子からキモがられている役やってたのにこんなにかっこいい姿を見せるなんて…。
全編に引き続き思ったのはバクマンでは神木の敵役だったあのかっこいい染谷将太が今回、特殊メイクでデブを演じており、神木を何度も励ましているシーンは毎回思わず笑みがこぼれてしまった。本当にこの人は面白い。
それからひなた役の女の子
この子が本当にかわいくて見とれてしまう。というか川本家の三姉妹はナチュラルすぎてやばい。特に一番下の子の喋り方や表情がとにかく可愛くて子役でこんなにナチュラルな演技は初めて見たくらいだ。
ひなたは長い髪を下の方で結んでいるのがすごく似合っている。こんな可愛い中学生がいるのだろうか…。今回は泣いてるシーンが多かったけどその泣き顔もまた美しかった。喜怒哀楽が激しい役で彼女の沢山の表情を見ることができた。
印象に残っているのは非常ボタンを押しにいくときに迷いもなくスタスタと歩いてボタンを押すところとその表情。かっこよかった。それといじめを家族に打ち明けた日の夜ご飯のシーン。そこでの食事風景がとてもあたたかかった。食べると生きるというこの関係。彼女の食べている姿には思わずうるっときてしまった。
あとやっぱりかわいいだけじゃなくてこの子のあんまり高すぎず、落ち着いた声も好きなんだと思う。
それから演出がとてもリアル。千駄ヶ谷駅から将棋会館まで歩く道とか見たことある景色に親近感が湧く。今回の映画を見てはじめて音がいいと思った。例えば前編で思ったのは零の暮らすマンションから聞こえる川の音。あの音は私も聞いたことがある。だれもが聞いたことのあるその川の流れの音が彼の部屋から聞くことができる。川の近くに住みたかったという彼の部屋にはカーテンがないのにそれがとても落ち着く。後編で久しぶりにその部屋を見たときに安心感があったくらい。ひとりでもくもくと将棋盤と向き合う姿とその部屋はセットでありとても美しかった。
最後に主題歌。
藤原さくらの春の歌。3月のライオンの劇中は背景に桜があること多くやはり春を舞台としていることが分かる。春は出会いと別れの季節でありそこから物語がはじまり、そして終わる。「春の歌」が流れているエンドロール中に沢山の名前やクレジットを見ながら映画ができるまでの背景に想像が膨らみ鳥肌が止まらなかった。
春物
売ってる春物の洋服って半袖が多すぎる気がする。
まだ肌寒いから長袖を着てたいけどあんまりかわいい服に出会えない。
今日は花の刺繍に惹かれて薄手の上着を一枚と7分丈のティーシャツを購入。春物の洋服がもう少し欲しい。
ジニョンの可愛すぎ!【黄色編】
先日行われたライブで黄色い服を着た人がとても可愛かったからまとめ
1人で
サムギョプサルって1人で食べれるものだと思っていなかったからこのランチセットは自分の中で新しかった。こういうランチセットもあるのか、と。
最近はチーズつけて食べるサムギョプサルが気になっている。まだ食べてない。
美味しそう!
柑橘
積極的に柑橘類摂取習慣をつけたい🍊
文房具
今日は大手町にある小さな雑貨屋で良い文房具と本に出会えた。こじんまりとした店だが雰囲気がとても良いNeustadt bruderというお店だった。
▼買ったもの
文庫本で小説ではない本を買うのは雑誌以外あまりない。以前、他の書店で見たときにも『100の基本』は気になっていた。とても読みやすく、そして心に留めておきたい言葉が沢山あった。今日再び見つけて迷ったら買おう。と思い購入。
それから可愛い文房具。シンプルでかわいい。特にこの付箋メモが気に入った。
それから色鉛筆と消しゴム。今まではモノトーンのものばかり選ぶことが多かったけどここ最近は色を持つ楽しさを味わうのも好きだ。暖かくなってきたからかな。ピンクとか黄色とか水色とか。
小説を読むスピードも冬より早くなった。
カプチーノ
休日のスタバ、久々すぎて。