とんかつDJ太郎
とんかつDJを見てきました。
予告で、お、これは面白そうっていうので。
このご時世、クラブ自体営業できないし多分あんな風に盛り上がることってできないと思う。そんな中公開されたあの映画、それ自体にまず意味がある気がした。
音で盛り上がるって本当に最高だなって思わせてくるようなシーンも。聴く側にとって音楽は自由。クラブに行ったことはないけども。
あと栗原類がいい色だしてて個人的にすごい好き。あの独特のオーラがもう最初のシーンから笑っちゃう。
そう、笑えるシーンが沢山あって元気づけられる映画でした!
山本舞香もかわいいというか美しかったなぁ〜
あれはいい映画だったって言える。捕まった人が2人もいたけどそんなの関係なく作品は素晴らしかったよ、編集の仕方とかも。
みんなで作った映画なんですよ。ほんと、素敵。いいな、こういうワクワク人の心を躍らせる作品を作らなきゃって思いました。
Summer has come
すべりこみ7月投稿…!
ついにセミも鳴き始めてクーラーがないと生きていけなくなりました。
暑い本当に、暑いのが苦手なのでインドアでも楽しめる映画を観に行きがち。
最近はアラジンとスパイダーマン far from homeを観ました。2つともとっても良かった、、!!ここでは語りきれないですが
もっとたくさん映画みたいなー
毎週のように、
家にホームシアターできるプロジェクター買おうか悩み中。
少し感想を語らせてもらうと
こんなかわいいスパイダーマンいないよっていう。一作目のホームカミングで少し出てた女の子がまさかのヒロイン役でもう見返すと本当にきゅんきゅんしてしまう、MJ役のゼンデイヤがクールなキャラで好きです。
ちはやふる 結び
⚠️ネタバレを含むので注意
先日見たかった『ちはやふる〜結び〜』をやっと見れた。
3月のライオン、るろうに剣心、などの戦う映画が大好きでこれもその1つ。
公開からまだ1ヶ月もたってないのに渋谷とかで上映されてないってどういうことと思いながら今回は六本木のTOHOシネマズまで行った。
ちはやふるシリーズが大好きで上の句も下の句も映画館でそれぞれ2回は観たほどのファン。
この映画ほんと終始鳥肌が止まらない。毎シリーズごとに登場人物たちの戦う姿に何度も涙を堪えてしまう。
かるたを取るときに音を聞き分けて、詠まれる前にとるっていうシーンがあるけど映画内の音にもこだわりを感じられる。
青春全部かけても叶わないっていうけど太一は千早をかけてずっと頑張っていた。見えないところで相当な努力をし、決して千早に向かい合わず平行線でいる。だからこの二人はほんとまぶしい。向かい合うシーンが少なくて二人はかるたを取る時の並んでいるシーンが多い。
最後の大会シーンで千早が太一に顔を見ずにタスキを渡すシーンでは太一のタスキをずっとつけていたってわかって涙が出そうになった。
それから新。あらた役の真剣佑。ドラマ『僕たちがやりました』ですごい怖い目つきばかりしてたからこれをみてなんか安心したというかこの人この役と本当に真剣に向き合ってるなって分かる気がした。この映画を原点と思っている理由が瞳から伝わる。
あと松岡茉優!彼女のクイーンオーラがやばかった。ほんと女王って感じ。ツンツンしてる感じがかっこよすぎる。
あと今回映画オリジナルキャラクターとして清原果耶がいたのも嬉しかった。彼女は3月のライオンでみてから好きになった。
上の句下の句と見てきて同じメンバーが出てるのを見るとほんと情が入った状態でみてしまう。だけど結びではじめて入った登場人物たちもちゃんと色が出ていて最後には彼女たちの本気の演技にドキドキハラハラさせらる。
見終わって思ったのは、やっぱり作り手でありたいと。新しいものを作ることの素晴らしさをこの映画は教えてくれた気がした。
culture & culture
最近のはまった音楽!
Heizeのjengaが大好きで何回も鬼リピしちゃう。少し憂鬱な曲の方が落ち着く。
リズムと歌がちょっとずれていてそれがいい感じ
そしてガッセの新曲が出ましたね!
今回もガッセらしい恋を爽やかに表現したかっこいい曲。私個人的にFLYが大好きだった。恋の不安定さを本当に美しく表現していてさらに公開までのティザーもワクワクさせる内容だった。
今回の曲はそれを思い出させた。春らしい爽やかなアップテンポな曲調。
特に好きで何回も聞いてるのはLOOKとhesitate、マークの歌う くれ くろっけのリズムが癖になる。
最近読んだ本
綿谷りさのウォークインクローゼット
いつも彼女の本は最初の文章から世界観に引き込まれるところがある。今回読んだこの二話はあんまりそういうところがなかった。
服装を交えて3人の生活が描かれている。終わり方の後味がよかった。私もウォークインクローゼットのある部屋に住みたいと思った。
もうひとつ入っていたのが「いなかの、すとーかー」という話
陶芸家の男がテレビに出てからストーカー被害にあい、工房に勝手に入って来るまでになる。女のストーカーというのがちょっと理解し難かった。
五十嵐貴久の誰でもよかった
これは面白かった!一気に読んだ。澁谷スクランブル交差点で起こった無差別殺人の様子が描かれている。警察と立てこもり犯人のやりとりから最後はひとりの警察の考え方になるほどと思った。犯人どうこうではなく人間の考え方について客観的に見れるのがすごいと思った。
最近借りたDVD
ロペが面白くて好き。
何かしながら何にも考えずに見れるゆるい雰囲気が癒される。後輩のうさぎと先輩のリスのくだらない話。借りるDVDに迷ったらこのシリーズを借りている。
ライオン
最後の字幕だけの画面を見たときは鳥肌が立った
なんでもある街が気持ち悪いと言っていた主人公が印象的だった。
映画「ミックス。」感想
久しぶりに映画館で映画を見た。
(ネタバレも含みます。)
主人公が負けて終わることもある。だけど伝えたかったことはちゃんと伝わる内容で勇気をもらえる映画だった。
これは卓球だけの話ではない。
私ももう大人だから「奇跡なんてそう起こらない」って知ってる。だからこそ恥ずかしさや生きる大変さに共感ができる。
ししゃもの歌詞がとても合っていた。
ぜひBGMに聞きながらよんでください
まずストーリーから
母のスパルタ教育により、かつて“天才卓球少女”として将来を期待された28歳独身・多満子(新垣結衣)。
母の死後、普通に青春を過ごし、普通に就職する平凡な日々を送っていたが、会社の卓球部のイケメンエース・江島(瀬戸康史)に告白され付き合うことに。ついにバラ色の人生が!と思った矢先、新入社員の美人卓球選手・愛莉(永野芽郁)に江島を寝取られてしまう。
人生のどん底に落ち、逃げるように田舎に戻った多満子だったが、亡き母が経営していた卓球クラブは赤字に陥り、自分の青春を捧げた活気のある練習風景はそこにはなかった。クラブの部員も、暇を持て余した元ヤンキーのセレブ妻、ダイエット目的の中年夫婦、オタクの引きこもり高校生、さらにケガで引退した元日本ランカーのプロボクサーながら、妻の上司を不倫相手と勘違いして暴力事件を起こし、妻と娘に見捨てられた新入部員の萩原(瑛太)など、全く期待が持てない面々だった。
しかし、江島と愛莉の幸せそうな姿を見た多満子は、クラブ再建と打倒江島・愛莉ペアを目標に、全日本卓球選手権の男女混合ダブルス(ミックス)部門への出場を決意。部員たちは戸惑いながらも、大会へ向け猛練習を開始する。
多満子は萩原とミックスを組むものの、全く反りが合わずケンカばかり。しかし、そんな二人の関係にも、やがて変化が訪れていく―。
引用元
映画終盤、ミックスの試合に出ることを諦めてガッキーが一人で歩くシーンでは彼女の女優魂を感じた
前に雑誌のインタビューで「自分がどうみられようとか気にしていない」というのを思い出した。自分を捨ててこの役に入り込んでいる本気さ。彼女の役者という舞台で戦う姿も垣間見た気がした。本当に素晴らしい。
ほかのキャストもとても豪華だった。行きつけの中華料理屋の中国人店員の蒼井優の中国人っぽさの作り込み方がリアルで面白すぎて彼女が出て来るたんびに笑ってしまった。最高。
それから真木よう子の圧倒的な迫力。
彼女はほんとにすごい
映画の中でいくつか心に残っているセリフを(私の頭の記憶なので正確じゃないです)
続けたくても続けられない人もいるんだぜ
…元プロボクサーの瑛太のセリフ
遅いよ。
…ミックス試合当日、面接に行ったと思った瑛太がガッキーを迎えにきたとき。突き放したけど本当は彼の気持ちを待っていたのかと気付かされた。
一歩も負けちゃダメだ
一歩 勇気 前へ
…試合中にガッキーが思い出す母親役、真木よう子のセリフ
誰かを照らすために頑張っている。
私も誰かに照らしてもらわなきゃ生きられない
…ガッキーが必死に卓球をしている時
普通の人生って何だろう。
みんな自分だけの人生を闘っている
…試合中のガッキーの気づき
ふさわしい人間が、ふさわしい結果を得るだけだ
…試合に負けてしまった際のアフレコ
この映画の監督がリーガルハイの監督だっと知った時なるほど!と思った。
たしかに世界観が似ている気がした。少しコメディーティックでただのラブストーリーじゃない。
自分の人生を生きる上で傷つきながらも戦い、成長していく姿が感動的だった。
土曜日の記録
金曜日
先輩と軽くビールとワインを飲んで帰った。
土曜日
歯医者に行ったあと、有楽町のスタバでダラダラした後に、本や花などを買った。
花を選ぶのが最近楽しい。千円くらいの花を選んで部屋に雰囲気の出るものを探す。元からセットになっているものじゃなくて自分でどれにするか選ぶのが楽しい。
今回はアリエッティにでてきそうな変わったバラがあってそれと黄色いバラと赤いきのみを選んだ。
なんかこれだけで秋っぽくない?
それからまた黄色いネイルが気になってTHREEで購入。パステルっぽい黄色。ハマるととことん集めたくなる性格だから多分しばらくネイル買うのはやめられない気がする。
夜ご飯は餃子だった。
今月のPOPEYEが最高なの。映画好きにはたまらない一冊。パラパラ見てるだけで幸せになれる一冊だと思う。ドーナツはそこまで好きじゃないけどこれを読んでたら食べたくなってしまう。
ということで好きな映画を借りてさっそくドーナツ食べながら見たよね。メンヘラだから。
自分はこういう時間がほんとに幸せだと思う。借りたのは『世界から猫が消えたなら』と『陽だまりの彼女』。両方とも猫が出てくる。私は黒猫が好き。黒猫の人に頼らない感じとか自由そうなところが魅力的。おじいちゃん家で飼ってたのも黒猫だった。ちっとも懐いてくれなかったけどそれでも黒猫が好き。
一人映画をツタヤで借りてる時に中高が一緒だった友達にあった。彼氏と一緒にいた彼女に手を振ったけどなぜか早くこの街を出なきゃと思わされる。もういられない。12年この街で過ごした。もう十分だと思う。そろそろ1人暮らしできるお金もたまり夜中は物件を探していることが多くなった。目安は12月だ。
妹と一緒に寝たりどうでもいい話をダラダラすることができないのは非常に寂しい。だけどやっぱり私はこの家をでなくちゃいけない気がする。きっとその方が向いている。